編集部の仕事
[企画]〜本をつくるには、企画を立てることから始まります〜
(1)情報を集めて分析し、(2)どのような本にするかを考え話し合い、(3)実際に表現してみる、この3つの作業を繰り返すことで、企画を固めます。
(1)情報収集
学習指導要領や教科書の動き、営業部からの情報、先生の意見、他社の動き、入試の動き、世の中の動きなど、情報を幅広く集め、分析します。
(2)検討会議
まずは担当者一人ひとりが、じっくり考えます。次に教科単位、他教科、他部署と検討会議を行います。先生や研究者とも会議を行います。
(3)誌面表現
会議で決まったことを、誌面に表現します。
[編集]〜企画が固まると、実際に1ページ、1ページつくっていきます〜
限られた時間の中で、(1)デザイン作成、(2)原稿作成、(3)校正など、多くの作業をこなします。これらの編集作業と同時並行で、内容の検討会議が続くこともあります。
(1)デザイン
外部のデザイナーと打ち合わせを重ねながら、つくりあげていきます。
(2)原稿作成
原稿は、教材を使う生徒の目線に立って、わかりやすい表現になっているか・見やすい図になっているかなどを考えながらつくりあげていきます。 著者に執筆してもらい、届いた原稿を整理する場合と、社内で作成する場合とがあります。 掲載する写真は1点1点選び、手配します。 原稿が完成すると、外部の会社に依頼して、文字や図・写真を正しく配置してもらいます。
(3)校正
誤字脱字がないかの確認作業です。内容が矛盾していないか、わかりにくくなっていないかなども考えて校正します。
[印刷・製本]〜すべてのページが完成すると、印刷です〜
印刷直後に最後の点検をします。表紙をつけて製本すると完成です。
営業部の仕事
見本を現場の先生に
日本全国の中学校・高等学校を訪問し、現場の先生に教材の見本をお届けするのが営業部の仕事です。先生のご意見を伺いながら、それぞれの学校に適した教材を紹介し、すすめていきます。
全国各地に出張
浜島書店の教材は全国の学校で採用されていますので、営業部員はそれぞれの担当地区に出張して学校を訪問しています。北海道にも、沖縄にも出張しています。
年間スケジュールで活動
どの時期に、どの教材のPR活動をするか、年間のスケジュールを立てて活動しています。5〜7月は高校の夏休みの課題帳、9・10月は中学校の入試対策用教材、10〜1月は高校の新学期採用商品、1〜3月は中学校の新学期採用商品のPR活動を行っています。
現場の情報を
浜島書店の教材を実際に使っている先生の意見や要望、また他社の商品を使った感想など、学校現場からの「生きた情報」を手に入れることも営業の大切な仕事です。そうした情報をもとにしつつ、編集部と協力して「いま学校現場が求めている教材」を提供できるようにしています。