2. 長 敦子 プロフィール



イングランド グラスミア ワーズワース美術館にて ('91)

東京都青梅市出身、千葉県千葉市在住
子供の頃から父豊田静翠より書の指導を受ける
大学で主に英詩を勉強、卒論でワーズワスの「ザ プレリュード」に取り組む
千葉県公立中学校で英語教師として勤務する中、書道クラブで書の指導にも当たる
1989年北京中央美術学院にて書の勉強の傍ら、古代文字の権威、康殷氏に師事、主に金文の指導を受ける
1991年ワーズワスの詩を題材にした金文作品を、ワーズワース ミュージアム(イングランド グラスミア)で展示したことをきっかけに、以後毎年一回世界各国での展示に意欲を燃やし、古代文字を通して漢字文化の紹介に努めている

これまで展示の為訪ねた国々―イングランド(グラスミア)、オーストラリア (ジェラルトン&パース)、ニュージーランド(クライストチャーチ)、アメリ カ(アリゾナ)、カナダ(カムループス)、イタリア(ミラノ)、フランス(パ リ)、オーストリア(ウイーン)、北欧(スエーデン&フィンランド)、アラブ 首長国ドバイ、アルゼンチン(ブエノスアイレス)、チェコ(プラハ)、スペイ ン(ハエン)、ベルギー(ブリュッセル)


[<-]戻る