1 人間の尊重
2 合理的精神の確立
3 社会契約説
4 ドイツ観念論
p.120 カント 本
『自分で考える勇気―カント哲学入門』御子柴善之著カントの思想について,彼の代表的な著作を読み解きながら,具体的な事例を織り交ぜて解説している。カントについて理解を深めたい人の入門書としておすすめ。
p.124 ヘーゲル 本
『100分de名著 ヘーゲル「精神現象学」 2023年5月』斎藤幸平著難解といわれる『精神現象学』を平易な言葉で解説。弁証法について,現代の事例を織り交ぜながら説明されており,ヘーゲルについてより深く知りたい人におすすめ。
5 民主社会の原理
6 プラグマティズム
7 主体性の回復
p.150 ニーチェ 原典
『ツァラトゥストラはかく語りき』フリードリヒ・ニーチェ 著 佐々木中 訳物語のように読める。少し長いが,西洋哲学に興味がある人はチャレンジしてみよう。「ツァラトゥストラ」は様々な翻訳が出ているが,中でも新しい翻訳。
8 新たな思想の登場
9 生命への畏敬と人間の尊厳
p.188 キング牧師 本
『マーティン・ルーサー・キング』 黒﨑真 著キング牧師は初めからキング牧師であったのではなく,様々な葛藤や経験を経てキング牧師になっていったことがわかる。キングに親しみがもてる本。